全パ・リーグのコーチを務めた日本ハム栗山英樹監督(54)が、先発した大谷翔平投手(21)に絶賛&ダメ出しした。昨年の球宴で度肝を抜いた昨年の球宴より3キロ遅い、最速は159キロにとどまったが、変化球などを駆使して公式戦さながらの投球。昨年は球宴後に調子を崩しただけに、今回の内容を評価した。

 「オレ的には、すごく良かった。幸せ。ものすごく願っていた通り。少し大人になった」。周囲の期待にあおられず、冷静なマウンドさばきに徹したことを称賛した。ただ2安打1失点した結果には「(第1戦で)先発させてもらって、点を取られたらダメだろ。本人は何って言っていた?」とチクリと、愛情たっぷりの指摘も忘れなかった。