中日は山本昌投手(49)の2回途中降板が尾を引く形で、延長11回に力尽きた。

 2回無死から継投に出て、4-2のまま逃げ切りを図ったが8回に又吉が川端にソロを浴び、9回に田島が追いつかれた。

 延長11回には7番手の高橋聡が自らの失策で決勝点を許した。ブルペンの余力の差が明暗を分ける格好になった。

 谷繁元信兼任監督(44)は「2回から中継ぎを突っ込んで総力戦のような苦しい展開になった」と、山本昌のアクシデントを残念がった。