ソフトバンク松田宣浩内野手(32)が延長12回、31号サヨナラ2ランを放ち試合を決めた。

 松田の今季3本目のサヨナラ弾でチームは今季最多の貯金41、マジックも1つ減って12となった。

 強力打線を引っ張る男が、サヨナラの場面を振り返った。松田の前打者、4番李大浩が四球を選び2死一塁と最高の舞台が整った。

 「デホさんが決めてくれると思っていたけど四球だったのでマジかよ、と思ったけど積極的にいくしかないと思っていた」と興奮気味の様子。左中間のテラス席に着弾した瞬間、ガッツポーズをみせた松田は「勝った。良かった。その二言です」と満面の笑みを浮かべていた。

 この日、首位ソフトバンクの3位以内が確定し、両リーグ一番乗りでクライマックスシリーズ(CS)進出が決まった。2年連続7度目のCS進出で、2004~06年のプレーオフを含めると通算10度目。