過去にはレッドソックス松坂(現ソフトバンク)ら、超大型契約をまとめてきた有名代理人スコット・ボラス氏(62)が9日、札幌ドームに足を運び、日本ハムの球団幹部を表敬訪問した。

 同氏は日本人スタッフを引き連れて来場し、島田利正球団代表(60)、木田優夫GM補佐(46)らと約1時間会談。その後、ソフトバンク戦を観戦した。報道陣の問いかけには応じず、関係者を通じ「今日は試合を見に来ました。あとは明日(10日)東京でお話しします」と、話すにとどめた。

 今日10日は、ヤクルト対DeNA22回戦が行われる神宮を訪れる予定だという。木田GM補佐は「エージェントがあいさつに来るのは普通のことですから」と話したが、日本ハムにはメジャー挑戦の夢を持つ大谷翔平投手(21)も在籍しており、将来の米球界移籍へ備えた動きの1つとみられる。