日本ハムの守護神、増井浩俊投手(31)がチームの大ピンチを救った。

 4点リードから2点差に詰めよられた8回無死一、二塁の場面で登板。「全員、三振を狙って投げました」と、6番浅村、7番大崎を連続三振。8番炭谷には四球を与えて2死満塁としたが、9番外崎は右飛に抑えてピンチを脱出。9回も続投し、2つの四球を与えながらも得点は許さず、チームを勝利に導いた。

 「2イニングを抑えて、セーブを取ってやろうと思った」と、強い気持ちで球団歴代2位タイとなるシーズン37セーブ目。セーブ王争いは、この日40セーブ目を挙げたソフトバンク・サファテを追っている。「出来れば、最後に追い越したい」と、こちらも逆転でのタイトル獲得を目指す。