藤浪のハートをわしづかみにする! 阪神からドラフト2位指名を受けた明大・坂本誠志郎捕手(21)は23日、今季14勝を挙げた藤浪晋太郎投手(21)とのバッテリー結成をあらためて目標に掲げた。
「(藤浪の)信頼を勝ち取れるようにやっていきたい。あれだけの体で、あの迫力で、見るからにすごい球を投げているので。捕ってみてどう感じるか」
越えなければならない壁は高い。鶴岡、梅野らがライバルになる。争いに勝ち抜くため坂本が武器とするのは、金本新監督も第一印象として感じた「洞察力」だ。
「野球だけでなくいろんなことが気になる。変わったこととかには敏感な方だと思っているので。その性格をキャッチャーの目線でも生かしたい」
履正社時代に藤浪と対戦した経験。年齢も1つ違いという距離感の近さも最大限に生かしていく。
「(藤浪と)一番年齢が近くなると思うし、評価していただいている部分を前面に出して。コミュニケーションを重要にやっていきたい」
豪腕の信頼を勝ち取り、正捕手の座をつかむ挑戦が始まる。



