巨人は9日、川崎市のジャイアンツ寮で新人15選手を対象に講習会を開き、昨年発覚した野球賭博問題などについて説明した。球団の紀律委員会の松尾英治事務局長は「もう一度襟を正し、巨人軍は球界のリーダーにならないといけないと話した。逮捕されたら野球ができないとは伝えた」と述べた。

 昨年、野球賭博に関わった巨人の3選手が無期失格処分を受けた。ドラフト1位の桜井俊貴投手(立命大)は「巨人という看板を背負っている。汚さない生活をすることが大事と思った」と背筋を伸ばした。全選手が出席する野球賭博関連の講習は春季キャンプ中に行う予定という。