西武牧田和久投手(31)が1月31日、インフルエンザA型に感染し、キャンプ地の宮崎・南郷入りを見合わせた。30日に都内の病院で診断された。今後は自宅療養し、合流時期は回復状況をみて判断する。
牧田は昨季、開幕投手を務め、夏場からは救援陣の不振から臨時守護神を託されるなどフル回転。今季は先発として「最多勝と最優秀防御率のタイトルを目指したい」と意気込みを示していたが、無念のスタートとなった。南郷入りした田辺徳雄監督(49)は右腕の体調を心配しながら「(キャンプの)途中だったらチーム内への感染があるかもしれない。言い方はよくないが、早くてよかったと考えたい」と話した。
昨年は、初日にエース岸が背中の違和感から別メニュー調整。同監督は出発前の羽田空港で「毎年1~2人はケガ人が出るからね」と懸念していたが、幸い故障ではないだけに気持ちを切り替え「優勝への足場を固めるために、土台作りをしていきたい」と力を込めた。また土肥義弘投手コーチ(39)も牧田と同症状を訴え、南郷入りを見合わせ。代わりに高知・春野でのB班(2軍)キャンプに参加予定だった森慎二投手兼育成コーチが(41)がA班(1軍)に合流した。




