阪神藤浪晋太郎投手(21)のシーズン初戦まで調整プランが14日、判明した。明日16日ロッテ戦(QVCマリン)に先発し、その後は23日に四国IL・香川戦(鳴尾浜)に登板。中5日で開幕2カード目の29日ヤクルト戦(神宮)に臨む。藤浪の2軍戦登板は14年3月25日中日戦(ナゴヤ)以来、2年ぶり。開幕までのラスト登板が、練習試合というのも異例だ。

 日程的にも選択肢が少ない。オープン戦も残り6試合。来週の開幕までの試合は1軍の21日オリックス戦(京セラドーム大阪)2軍の23日香川戦(鳴尾浜)と2試合しかない。優先したのは、中5日で本番に向かうという登板間隔。雨天中止の可能性がある屋外のリスクを考慮しても、「空きすぎない」23日を選んだ。同じ理由で岩田も同試合に登板する。

 甲子園の室内練習場で投手練習に参加した藤浪は、ブルペン投球やダッシュメニューで調整した。どんよりとしたこの日の天気とは正反対。21歳の視界は良好だ。