広島のベテラン石原慶幸捕手(37)が9回、15年8月以来2シーズンぶりの本塁打となる今季1号3ランを放った。
8回の守備から途中出場。味方打線が4得点で逆転した波に乗り、巨人池田の初球カットボールを振り抜いた。高々と上がった打球が左翼席へスタンドイン。
「みんながいい形で点を取ってくれたので、初球から積極的にいこうと思っていた。9回は、全員で何とかしようという雰囲気があった」と振り返った。
<巨人5-11広島>◇13日◇東京ドーム
広島のベテラン石原慶幸捕手(37)が9回、15年8月以来2シーズンぶりの本塁打となる今季1号3ランを放った。
8回の守備から途中出場。味方打線が4得点で逆転した波に乗り、巨人池田の初球カットボールを振り抜いた。高々と上がった打球が左翼席へスタンドイン。
「みんながいい形で点を取ってくれたので、初球から積極的にいこうと思っていた。9回は、全員で何とかしようという雰囲気があった」と振り返った。
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