巨人先発の宮国椋丞投手(25)が、7回3安打1失点の好投も4敗目(0勝)を喫した。
決勝点となった3回の1失点を悔やんだ。先頭の中村に、甘く入ったスライダーを左翼へ二塁打された。続く大引の右邪飛で三塁に進まれると、9番石川を三ゴロに打ち取る間に先制のホームを踏まれた。
「ストライクを取りにいったボールを痛打されました。1番悔いが残る。ただ、調子は悪くなかったので次につながると思います」と振り返った。
<巨人0-1ヤクルト>◇18日◇東京ドーム
巨人先発の宮国椋丞投手(25)が、7回3安打1失点の好投も4敗目(0勝)を喫した。
決勝点となった3回の1失点を悔やんだ。先頭の中村に、甘く入ったスライダーを左翼へ二塁打された。続く大引の右邪飛で三塁に進まれると、9番石川を三ゴロに打ち取る間に先制のホームを踏まれた。
「ストライクを取りにいったボールを痛打されました。1番悔いが残る。ただ、調子は悪くなかったので次につながると思います」と振り返った。
【ソフトバンク】相手のパスボールで4時間超の死闘にサヨナラ勝利 小久保監督「本当に紙一重」
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」
宮崎梅田学園の抑え・196センチ右腕の木島泉月が5回2失点「どこまで通用するか試した」
慶大・外丸東真が連投で粘る法大を封じる 丸田湊斗も先発出場 総力戦で雪辱
【西武】痛恨捕逸の古市尊は座り込む 延長戦ワースト更新15連敗に「頑張ります」外崎修汰