元日本ハムの稲葉篤紀氏が日本代表、侍ジャパンの新監督に就任した。13年から率い、3月のWBCで退任した小久保前監督の後任として、20年東京五輪での金メダルへの挑戦が託された。11月に開催された若手主体のメンバーによる新たな国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」では、韓国、台湾を破って優勝した。担当記者の印象に残った言葉は…。

 

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▽志田スコアラー「世界の野球に勝つにはパワーのある野球が出来るところを見せないと勝てない。それを出来る選手は、そろっている」(3月20日、WBC準決勝の前日練習後。日本野球の将来も見据えた言葉は力強かった=木下大輔)

 

▽小久保監督「やるか、やられるかが一発勝負。勝つためにやるのが『戦』。そのつもりでやる」「あれだけの選手たちが芯で捉えられない。フォーシーム主体のリーグでプレーしている。どこで訓練すれば…となる」(3月20、21日、WBC準決勝アメリカ戦前後の公式会見で。1点の壁を痛感=宮下敬至)

 

▽稲葉監督「ジャパンというチームは勝たないといけない。勝利主義でいく」(11月9日、初陣となるアジアチャンピオンシップに向けた宮崎合宿初日のミーティングで、選手に勝利に徹する姿勢を示した=前田祐輔)