DeNAの3年目右腕、熊原健人投手(24)が粘りの投球を見せた。5回で8安打を浴びながらも、2失点。しかも、失点はいずれも不運な当たりによるもので、実質的には無失点になってもおかしくない内容だった。

 2月18日の練習試合ヤクルト戦、同24日の巨人とのオープン戦に続きNPBチームとの対外試合登板は3試合目。「日に日に課題がよくなってきた。ヤクルト戦は逆球が多かったが、巨人戦と今日は落ち着いて低めが増えた。感覚はずっといいので続けたい。シンカーとカーブがよかった。5回を投げて、ゲームをつくることができた。去年はファームでも1軍でもできなかったので。結果を残し続けないと」と振り返った。

 ラミレス監督は「非常によかった。安定していた。テンポもよかった。去年だったら同じような状況で我を失っていた。自信をつけている。まだ開幕ローテーションに入るとはいえないが」と評価していた。