中日ドラフト1位の鈴木博志投手(21=ヤマハ)が「満点」の本拠地デビューを果たした。
プロ2度目の登板は、3点リードの8回。1番中井を153キロで見逃しに打ち取り場内をどよめかすと、続く吉川尚は3ボールからカウントを立て直して最後は149キロで空振り。そして、3番の坂本勇は速球で押し込んでから低めのカットボールを振らせた。
新人ながらセットアッパーとして計算されている期待に応える内容。初体験のお立ち台にもビシエド、ガルシアとともに呼ばれた。「ナゴヤドームで、勝ち試合で、3者三振で抑えられて最高です。ガルシアがいい投球をしていたので、負けない投球をしようと思った。めちゃくちゃ緊張していましたが、すごい自信になった。これからも自信を持ってやりたい。シーズンはこれから。長いですが、皆さん心を1つにして頑張りましょう」と新人らしからぬ堂々としたお立ち台デビューだった。
その後、報道陣の質問に「0点に抑えて、内容もよかったので100点でいいのではないでしょうか」と笑顔を見せていた。



