ソフトバンク今宮健太内野手(27)が決勝打を放ち、チームを6連勝と2位浮上に導いた。
同点の8回2死一、二塁で日本ハム・トンキンの初球を逃さなかった。打球は前進守備の中堅手を越えて二塁打に。勝ち越しの2点が加わり、これが決勝点になった。
今宮は「何が何でもという気持ちで、初球から行こうと思っていた。最高の結果になった」。24日からの西武3連戦に向けて「1球1球、すごく緊張すると思う。この3連戦で、決まる可能性が高い。明日からも頑張りたい」と話した。
<日本ハム2-6ソフトバンク>◇23日◇東京ドーム
ソフトバンク今宮健太内野手(27)が決勝打を放ち、チームを6連勝と2位浮上に導いた。
同点の8回2死一、二塁で日本ハム・トンキンの初球を逃さなかった。打球は前進守備の中堅手を越えて二塁打に。勝ち越しの2点が加わり、これが決勝点になった。
今宮は「何が何でもという気持ちで、初球から行こうと思っていた。最高の結果になった」。24日からの西武3連戦に向けて「1球1球、すごく緊張すると思う。この3連戦で、決まる可能性が高い。明日からも頑張りたい」と話した。
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