注目の1年生対決は、法大・三浦銀二投手(福岡大大濠)に軍配が上がった。
立大の先発は、昨年のU18高校日本代表でチームメートだった川端健斗投手(秀岳館)。5-0で完封勝ちした高校2年秋の九州大会の準決勝以来の対決だったが、5回1失点の好投で勝利した。
「(川端健が)先発と知った時は、負けたくないなと思った。同級生なので、そこは意識した」と話した。中2日での好投に、青木久典監督(45)は「彼は九州男児で気持ちの強い男。『絶対にやります』と言ったが、ナイスピッチングでした」と絶賛した。
<東京6大学野球:法大5-1立大>◇第5週第1日◇6日◇神宮
注目の1年生対決は、法大・三浦銀二投手(福岡大大濠)に軍配が上がった。
立大の先発は、昨年のU18高校日本代表でチームメートだった川端健斗投手(秀岳館)。5-0で完封勝ちした高校2年秋の九州大会の準決勝以来の対決だったが、5回1失点の好投で勝利した。
「(川端健が)先発と知った時は、負けたくないなと思った。同級生なので、そこは意識した」と話した。中2日での好投に、青木久典監督(45)は「彼は九州男児で気持ちの強い男。『絶対にやります』と言ったが、ナイスピッチングでした」と絶賛した。
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