巨人沢村拓一投手(30)が2番手で登板し、6回5安打無四球無失点と好投した。

調整登板を終えたドラフト1位の高橋優貴投手(22=八戸学院大)に代わって、4回からマウンドへ。最速151キロの直球にスライダー、フォークを交え、立ち上がり2イニングをともに3者凡退に抑えた。6回以降は毎回得点圏に走者を背負ったが、要所で粘り強さを見せ、得点は与えなかった。

先発転向後3試合目で初の無失点投球に「無四球というのが一番よかった。自分がこうだな、と思っている青写真が見えてきたし、3日前のキャッチボールから形になってきている」と手応えを示した。

29日に開幕するシーズンへ向け「自分自身がやるべきことをやって、自分の番が来たときに結果を出して、その椅子をとるだけ。その椅子をとるための準備はしっかりできています」と力を込めた。