広島田中広輔内野手が6試合連続27打席連続無安打で、打率を1割8分4厘に落とした。

昨季対戦打率3割超のヤクルト原の前に4打席凡退。3つの飛球アウトを献上した。切り込み隊長の不振が打線の不振と重なり「僕がしっかりしていれば勝てる試合もあった。何とか早く貢献できれば」と、開幕10試合で借金4のスロースタートの責任を背負った。