楽天が立ち上がりから1発攻勢を見せた。

1回、1番茂木栄五郎が広島先発床田の直球を捉え、右中間に7号先頭打者本塁打を放ち1点を先制。なお無死一、二塁から4番ブラッシュが中堅左へ18号2ラン、2死走者なしから7番ウィーラーが12号ソロを左翼的に放り込んだ。1イニング3発で一挙5点を先取。茂木は「まずは先制と考えてました。あとにつなぐ意識で打席に入ったのが良かったです」と話した。