日本ハム4番手で登板した宮西尚生投手が1回を無失点に抑えた。3点リードの8回のマウンドで中川から空振り三振を奪うなど、1回をゼロに抑えた。

17年にWBC代表経験のある左腕は、1年後に迫った東京五輪を前に「五輪を目指して戦っているわけじゃないけど、自分の投球をして(代表に)選ばれるなら光栄。まずはチームが勝つこと」と気を引き締めた。