日本ハム清水優心捕手(23)が2試合連続となる1発を放った。

4回1死二塁で迎えた第2打席、ソフトバンク・ミランダの投じた変化球を振り抜き、左翼席へ運ぶ5号2ラン。

15日の同戦(札幌ドーム)に続く2試合連続アーチに「センター方向の意識で打席に入ったのですが、謙虚さを失い、力みすぎて2ストライクまで大振りしてしまったので、追い込まれた後はコンパクトにいきました。それが良い結果につながってくれたと思います」と振り返った。