広島が阪神に逆転負けし、2カ月ぶりの4連敗となった。好投のクリス・ジョンソン投手(34)が6回に2暴投で同点に追いつかれ、2番手菊池保則投手(30)が2イニング目の8回、北條に決勝2ランを浴びた。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。
-ジョンソンの2暴投が痛かった
緒方監督 いい投球をしていただけに、あそこはね。
-切り抜けられればもう少し長く投げられた
緒方監督 選手は全力を出してやってくれている。接戦を勝ちきる采配ができていない。
-中日戦が厳しい戦いになる
緒方監督 1試合1試合全力を出し切る気持ちは変わらないよ。