広島永川が引退登板 中日大島を一ゴロに仕留め笑顔

<広島4-3中日>◇23日◇マツダスタジアム

引退表明の広島永川勝浩投手(38)が、04年10月10日横浜戦以来15年ぶりに先発した。

1回、中日1番の大島に対して141キロ直球を続けて、1-1。最後も141キロ直球で一ゴロに打ち取った。一塁へベースカバーに入って、最後の打者をアウトにした永川はこれまでの緊張感から解放されたような笑顔を見せた。

登板前には「真っすぐ2球で追い込んでからフォークでボールになって、真っすぐ勝負かな」と話していたが、追い込む前に勝負は決した。

03年からセーブとともに積み重ねてきた登板数は、527試合となった。

その他の写真

  • 広島対中日 1回表中日1死、引退試合の登板を終えた永川(左から2人目)は大瀬良にボールを渡す。左は緒方監督(撮影・前岡正明)