阪神上本博紀内野手が6回に同点となる左前適時打を放った。1点を追う6回2死三塁。途中出場の上本がバットで食らいついた。

4球目、外角にきた139キロを捉えると、打球は三遊間を割った。前日5日の初戦で、6点差を逆転しており、三塁側ベンチは大盛り上がり。上本も一塁ベースで左手を挙げて応えた。