臀部(でんぶ)化膿(かのう)の影響で沖縄・国頭の2軍キャンプ初日を別メニュースタートしていた日本ハム北浦竜次投手(20)が8日、キャンプで初めてブルペン入りした。

自主トレ期間中の1月上旬、千葉・鎌ケ谷で投げて以来約1カ月ぶりの投球練習。捕手を立たせて直球29球、カーブを11球と合計40球を投じた。「けっこう感覚もいい」と振り返り「早く打者相手に投げたい」と話した。