ソフトバンク板東湧梧投手がプロ初ホールドを記録した。2点リードの7回に登板。1死から宗に中前打を打たれたが、後続を抑えて無失点で切り抜けた。

「すごく緊張しました。自分のベストな投球ではありませんでしたが、抑えることができて良かったです。いい場面で使ってもらえて、本当にうれしい」。先週はプロ初勝利を含む2勝を挙げた右腕がまたひとつ、大きな経験を積んだ。