今年7月に支配下登録されたヤクルト松本友内野手(25)が、プロ初安打を放った。
1-7で迎えた7回、先頭で広島2番手ケムナの初球、外角の直球をはじき返した。遊撃手田中広が逆シングルで捕球したが、猛ダッシュでセーフ。プロ初安打となる内野安打をもぎとった。「当たりとしては完璧ではなかったが、ヒットになると思い全力で走りました。まずは初安打を打てたことにホッとしています。これからも一生懸命努力して頑張ります」とコメントした。
記念球は、ヤクルトベンチへ渡されていた。
<広島7-4ヤクルト>◇11日◇マツダスタジアム
今年7月に支配下登録されたヤクルト松本友内野手(25)が、プロ初安打を放った。
1-7で迎えた7回、先頭で広島2番手ケムナの初球、外角の直球をはじき返した。遊撃手田中広が逆シングルで捕球したが、猛ダッシュでセーフ。プロ初安打となる内野安打をもぎとった。「当たりとしては完璧ではなかったが、ヒットになると思い全力で走りました。まずは初安打を打てたことにホッとしています。これからも一生懸命努力して頑張ります」とコメントした。
記念球は、ヤクルトベンチへ渡されていた。
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