DeNA平良拳太郎投手(25)が7日、侍ジャパン稲葉監督らが見守る中、キャンプ3度目のブルペンに入り、50球を投げ込んだ。
昨春のキャンプ時にも候補に名前を挙げられた右腕は“御前投球”を終えると「意識はそんなにしないように意識した。五輪もあるが、自分としてはシーズンで結果を残して行けたらという思いの方が強い」と話した。
投球後には侍ジャパンの建山コーチと話す場面も。「良い感じで投げられていると言われたのと、1年間通して見ているので頑張ってくれと言ってもらえた。日本代表のコーチから見ていると言われたのは、自分としては励み。頑張ろうという気持ちになった」。
昨季は初めて開幕ローテ入りし、8試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)を達成。8月中旬から背中の違和感で2カ月離脱したが、14試合で4勝6敗、防御率2・27の安定感を見せた。エース今永らがケガで出遅れる中、開幕投手候補にも挙げられる。次クールには打者を相手にした実戦登板を行う予定で「これから徐々に低めや高め、真ん中に投げることはなくなってくるので、低めの精度を上げて行けたら」。まずは地道に目の前の課題をつぶしていく決意だ。



