“わっしょい”を止める。ヤクルトは17日から松山で巨人と2連戦。

17日は高橋、18日は石川と、左腕2人が先発マウンドを担う。チームは2位巨人に対して1・5差で追う。「わっしょいベースボール」を掲げ、後半戦開幕カード3連勝と勢いに乗る相手に立ち向かう。

祭を終わらせるため“地の利”を生かす。両翼99・1メートル、中堅122メートルでフェンスの高さは4・9メートルと比較的広く感じる球場。ベテランの石川は「大きな球場。いつも以上に大胆に攻められるところは攻めていきたい。ソロはしょうがないつもりで、ランナーをためての1発、長打を消したい」と対策を明かした。被弾しにくいという気持ちの余裕が、思い切った腕の振りにつながる。

高橋も考えることは先輩と同じ。どんな打者でもしっかりと押していき、打線を分断することを目指す。「全員いいバッターがいると思うのでしっかり1人1人に集中して投げたい」と意気込んだ。

後半戦初戦となった15日DeNA戦(新潟)では、奥川が7回1失点と好投し、白星発進に貢献した。後輩が呼び込んでくれた流れに乗って、優勝争いに食い込むことを狙っていく。

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