ヤクルト青木宣親外野手(39)がおとこ気のフェアプレーを見せた。
2-1で迎えた7回2死の第4打席、カウント1-2からオリックス富山の内角直球に、打席で背中から倒れた。死球かと思われたが、白井球審にグリップに当たったと自己申告。ファウルとなり、そのまま打席に立った。続く6球目フォークを打って、遊ゴロに倒れた。
申告しなければ出塁のチャンスだったが、百戦錬磨のベテランらしいおとこ気を見せた。
<SMBC日本シリーズ2021:ヤクルト2-1オリックス>◇第4戦◇24日◇東京ドーム
ヤクルト青木宣親外野手(39)がおとこ気のフェアプレーを見せた。
2-1で迎えた7回2死の第4打席、カウント1-2からオリックス富山の内角直球に、打席で背中から倒れた。死球かと思われたが、白井球審にグリップに当たったと自己申告。ファウルとなり、そのまま打席に立った。続く6球目フォークを打って、遊ゴロに倒れた。
申告しなければ出塁のチャンスだったが、百戦錬磨のベテランらしいおとこ気を見せた。
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