ソフトバンク笠谷俊介投手(24)がわずか1球で危険球退場した。

1-14と大荒れの展開で、4回2死満塁の場面で登場。だが楽天島内への初球が頭部死球となり、押し出しで今季チームワーストの15点目を与えた上に危険球退場となった。

 

▼笠谷が1球目を島内の頭部へぶつけて退場。1球で危険球退場は、18年8月16日広島戦のドリス(阪神)以来10人目。ソフトバンクでは10年9月16日ロッテ戦の甲藤に次いで2人目。

 

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧