阪神が5割ターン&自力V可能性の復活をかけ、前半戦ラストゲームに挑む。
阪神デビュー戦から2試合連続タイムリーを放っている新外国人のアデルリン・ロドリゲス内野手(30=パドレス3A)が、「7番一塁」で2試合連続スタメン出場する。3試合連続安打で勝利に導けるか。
阪神先発はジョー・ガンケル投手(30)。前回17日の中日戦は8回1失点の好投で4勝目を挙げており、チームを3連勝に導く好投に期待がかかる。
この日、阪神が勝利、もしくは引き分けなら、首位ヤクルトの結果次第で自力優勝の可能性が復活する。最大16あった借金は1にまで減っており、今季初の5割到達なるか。
両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番遊撃 中野
2番二塁 山本
3番中堅 近本
4番右翼 佐藤輝
5番左翼 大山
6番三塁 糸原
7番一塁 ロドリゲス
8番捕手 梅野
9番投手 ガンケル
【DeNA】
1番右翼 蝦名
2番中堅 桑原
3番一塁 佐野
4番二塁 牧
5番三塁 宮崎
6番遊撃 大和
7番左翼 細川
8番捕手 戸柱
9番投手 浜口