高卒3年目のオリックス山下舜平大投手(20)が7回3安打無失点8奪三振の好投でプロ2勝目を挙げた。

初白星を手にした4月11日楽天戦(楽天モバイルパーク)に続き連勝。この日は自己最長の7イニング、最多の102球を投球。ここまで登板3試合でわずか1失点で、防御率は0・52。規定投球回には1回2/3届いていないが、防御率0・00の佐々木朗に次ぐ「リーグ2位級」の数字だ。

初回に自己最速タイの158キロをマークし、3者凡退でスタート。2回先頭のマキノンに二塁打、続く栗山に四球を与えたが、後続3人を断った。

4回1死から再びマキノンに二塁打、栗山に四球を与えたが、ここもしのいで無失点。6回にゴンザレスの2ランで味方が先制すると、両手を上げてぴょんぴょん飛び跳ねて喜んだ。

持ち味の剛速球とカーブを主体に、フォークを投じたのはわずか4球のみ。将来性豊かな大器が、2つの武器で西武打線を抑え込んだ。