今秋のドラフト候補に挙がる最速152キロ右腕、草加勝投手(4年=創志学園)が完封で今季3勝目を挙げ、チームは先勝した。
最後の打者を中飛に打ち取ると、バックスクリーンに向かって、両手でガッツポーズを作った。
悔しさを胸にマウンドに上がった。前週の国学院大戦で先発するも、4回5安打3失点で敗戦投手に。「自分が打たれて負けた。悔しかったので、今日は絶対に抑える、という気持ちでした」。体が開き、力任せの投球を修正。球速を意識せずに低めに制球し、キレのいいカーブに、アベレージ140キロ中盤の真っすぐで緩急をつけ、5安打12奪三振にまとめた。
エースの好投に打線も応え、10安打10得点。今季、3勝のすべてが完封という草加は「1人ずつしっかり抑えていこうという結果が完封になりました」と胸を張った。



