「腰痛」のため12日に出場選手登録を抹消された阪神石井大智投手がウエスタン・リーグ広島戦で実戦復帰し、1回を3者連続三振に仕留めた。

8回に登板。最速149キロの直球や決め球シンカーで、中村貴、持丸、二俣を連続三振。「怖さとかは全くなく、いい形で投げられた」と胸を張った。今後については「また試合で投げていく感じになると思う。コーチとトレーナーと相談しながら段階的に進めていきたい」と語った。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>