阪神新助っ人のコルテン・ブルワー投手(30=ヤンキース3A)が8日、鳴尾浜で来日初のブルペン投球を行った。セットアッパー期待の右腕は真っすぐ、カットボール、カーブなどを26球。最速は150キロを計測した。NPB球について「カーブとかはアメリカにいた時より動きがよさそう。しっかり指にかかってくれる」と歓迎。福原2軍投手コーチは「コントロールが乱れる感じではないのかな。ゾーンの中で強い球が投げられる」と評価した。早ければ11~13日のウエスタン・リーグ広島戦(鳴尾浜)でデビューする。岡田監督は11日からのヤクルト3連戦(京セラドーム大阪)で、1軍メンバーと顔合わせさせる方針。少しでも早くチームになじませる。
▼阪神大竹(ブルワーについて)「球も強かったし、スライダーもよかった。いいピッチャーだなと思いました」
▼阪神和田2軍監督(ブルワーについて)「まとまってる印象。コントロールでバタバタするようなことはない感じ。構えたミットの付近に来ていたし、球のキレとか走りも悪くない。まだ仕上がってないからね。もうちょっと上がっていくだろうから楽しみだね」
■離脱後初ブルペン
体調不良のため「特例2023」で出場選手登録を抹消中の阪神大竹が、7月30日の離脱後初めて鳴尾浜でブルペンに入り、35球を投じた。「しっかり投げられました。1日1日良くなっているし、1日でも早く1軍に戻れるようにやるだけなんで」と引き締めた。ここまで14試合に登板してチームトップの7勝(1敗)を挙げ、防御率1・89の好成績でチームの首位快走に貢献。次はシート打撃登板か実戦の見込みで、復帰へのステップを踏む。



