中日が4年ぶりに甲子園で5勝(5敗)した。途中加入の先発ウンベルト・メヒア投手(26)が7回途中2失点と粘投。現役ドラフトで加入した細川成也外野手(25)が先制アーチを含む今季3度目の1試合2本塁打で打線をけん引した。
20年から甲子園では1勝、2勝、1勝で、5勝は19年に6勝(6敗)して以来。立浪和義監督(54)は「阪神はCSへ向けて調整登板もしている」と理解した上で、「昨年は1つしか勝てなかった。守り勝つ野球ができれば、逆転される雰囲気もなくなる。(苦手意識を)払拭していきたい」と収穫を口にした。
依然として球団初の2年連続最下位の可能性もあるが、残り4試合で3勝すれば5位フィニッシュも視野。「優勝、Aクラス入りも目指してきて、レベルは低いが、いい緊張感を持って戦いたい」。指揮官は就任3年目となる来季につなげていくため、気持ちを引き締めた。【伊東大介】



