日本ハムは8日、メジャー通算108本塁打で昨季はロイヤルズなどでプレーしたフランミル・レイエス外野手(28)と契約合意に達したと発表した。

今冬に参加したドミニカ共和国のウインターリーグで本塁打王にも輝いたチーム待望の長距離砲。レイエスは球団を通じて「はじめに、日本で野球を続けられる機会をくださった北海道日本ハムファイターズへ心より感謝いたします。また、私の人生において、新たな国へ視野を広げられることをとても楽しみにしています。子どもの頃から今日まで継続していることでもある、毎日100%の力でプレーすることを約束いたします。ファイターズでの目標として、できる限り多くの試合に勝利し、日本一の栄冠を北海道へ持ってくることができるよう尽力いたします」とコメントした。

新庄剛志監督(51)は「最近の外国人選手の中では、一番スイングスピードが速いんじゃないかな。とにかくパワーがすごいね。エスコンだと、サウナに入っている人たちが彼のホームランボールをキャッチするんじゃない? 力まず軽くミートするだけで、逆方向に放り込んだ映像を何回も見たからね。しかも追い込まれてから!! 気になるのは三振率が高いことだけど、エスコンは球場が広くないし、軽く振っても入るんだ、というコツをつかんでくれたら三振は減るし、率も上がってくる。今からラインアップを考えるのが楽しみになってきたばい」とコメント。

これで今オフはFAでオリックスから山崎福也投手(31)を獲得し、新外国人選手は5人目(支配下選手は4人)。就任3年目を迎えた新庄監督のバックアップ態勢が整ってきた。