ロッテは19日、糸満キャンプの期間中、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、令和6年能登半島地震災害義援金の募金活動を実施することを発表した。

石垣キャンプ同様、糸満市でも3日間、選手達が募金活動を行う。集められた義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ全額寄付され、生活支援等に役立てられる。

千葉ロッテマリーンズ選手会は球団を通じて「石垣市で実施した募金活動では、皆さまのあたたかいご協力、心より感謝申し上げます。我々にできることは限られていますが、プロ野球選手としてプレーでも皆さまに勇気や元気を与えられるよう精いっぱい取り組んでまいります。被災地や被災された皆さまに1日でも早く日常が戻ることを願っております」とコメントした。

募金活動詳細は以下の通り。

実施日:2月23、24、25日

実施時間:試合前練習終了後~約30分間

実施場所:糸満市西崎総合運動公園内。

募金参加選手:当日決定

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