ソフトバンク山川穂高内野手(32)が近藤の離脱に奮い立ち、2安打で気を吐いた。1-0の4回1死の第2打席だ。フルカウントから日本ハム山崎のチェンジアップを強引に左前へ運んだ。続く7回先頭の打席でも左前打。3戦ぶりのマルチ安打をマークし、9月は月間打率3割1分5厘、2本塁打、9打点も「ここ残り何試合かは調子いい悪いは関係がない。今日勝った、負けただけで考えて」。シーズンも残り13試合。リーグVに向け、目の前の1勝にこだわっていく。
チームに激震が走った。16日のオリックス戦で右足首を痛めた近藤が出場選手登録を抹消。今季ここまで全試合で「4番山川-5番近藤」の並びで首位独走の原動力になっていた。不動の5番打者の離脱も、「(心境は)変わらないですね。誰かがいないから(負けた)というのは結果論なので。また明日しっかり打てるように」と引き締めた。



