31年ぶりに1部復帰を果たした東農大が、春の王者・青学大に5-4と競り勝ち、93年10月13日の駒大戦以来、1万1295日ぶりの1部勝利を挙げた。1勝1敗とし、3回戦に持ち込んだ。
3-4で迎えた8回、和田泰征内野手(4年=習志野)が右越えソロ。2死三塁からは、代打の合志徹平捕手(1年=九州学院)がしぶとく三塁前へ運ぶ適時内安打で逆転に成功。和田は「今日は投打がかみあった」と開幕から5連敗でやっとつかんだ勝利に笑顔を見せた。昨秋は3部優勝で入れ替え戦を勝ち抜き2部昇格。今春は2部優勝で入れ替え戦を勝ち抜き1部に返り咲いた。「自分たちの力を出し切ろう、と話してきた」とチームメートを鼓舞。東農大の下克上物語はまだまだ続く。



