ヤクルトが来季の内野守備走塁コーチとして、今季限りでルートインBCリーグ・栃木の監督を退任した寺内崇幸氏(41)の招聘(しょうへい)を検討していることが30日、分かった。

栃木出身の寺内氏は栃木工からJR東日本に進み、06年大学生・社会人ドラフト6巡目で巨人入り。13年には自己最多114試合に出場。主戦場は遊撃ながら二塁で多くの出場機会を得て、三塁もこなした。その万能な能力を買われ、第3の捕手としてプロテクターを装備する日もあった。

巨人一筋で18年に現役引退。翌19年からBC・栃木の監督に就任。1年目からリーグ優勝を果たすなど、指導者としての手腕も高い評価を受ける。幅広い経験値を、今度はヤクルトで発揮する。

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