オリックス山岡泰輔投手(29)が今季初登板した。
登場曲のAAA「虹」が流れると、京セラドーム大阪は割れんばかりの大歓声に包まれた。拍手と「おかえり」の声が響く中、背番号「19」がマウンドへ向かった。
わずか6球で1イニングを料理した。先頭の吉田を2球目の縦スライダーで三ゴロ、2番松本剛は初球カットボールで二ゴロ。最後は3番レイエスを139キロカットボールで三邪飛に仕留め、手をポンとたたいた。
山岡は23年2月に海外のオンラインカジノサイトに接続し、ポーカーゲーム賭博をした疑いがあり、今年2月に球団側が大阪府警に相談し、山岡が自首。同21日に球団が活動自粛を命じ、13日に活動を再開した。4月4日の2軍練習試合で実戦復帰。23日に不起訴処分となっていた。
ここまでウエスタン・リーグでは8試合に登板し、1勝3敗、防御率6・17。調整を続けてきた。前日5日に出場選手登録され、「早く慣れるというか、どこでもいけるような状態にしたい。(ファンへ)少しでもいい投球を見せられるようにやっていきたい」と意気込んでいた。



