巨人田中将大投手(36)が約3カ月ぶりの1軍登板に向けて最終調整を行った。6日、東京ドームでの試合前練習に参加。リラックスした表情で練習メニューをこなし「春先投げて以来(の1軍登板)になるので、かなり久しぶりになりますけど。チームは今9連戦中ですし、1つでもアウトを多く自分が取れるように」と思い描いた。
満を持して1軍の舞台に戻ってきた。5月1日広島戦(東京ドーム)で3回8安打3失点で降板し、翌2日に2軍降格。「もう全部が足りないから、結局は2軍に降格ということだったので。1つ1つ投球フォームもそうですし、自分の考え方であったり、いろんな部分を見つめ直しながら調整してきました」と、来たるべき1軍登板に備えてきた。
主砲が戻ってきたヤクルト打線と対戦する。7月29日には村上宗隆内野手(25)が1軍に合流。復帰後は7試合で3本塁打をマークする燕の4番に対し「状態良さそうなので、そこ(村上)が戻ってくることによってスワローズ打線は上向きになると思うし、ポイントになるのは間違いない」と警戒する。その上で「クリーンアップだったり打線をつなげない、線にしないことが大事だと思いますし。ポイントをしっかり抑えていくことができれば」と話した。
田中将は現在、日米通算198勝を挙げ、あと2勝で節目の200勝に到達する。



