「村上の神宮花火大会」で広島の連勝が5で止まった。

先制したのは広島だった。0-0の2回2死一、三塁の場面。今季2度目の先発・高橋昂也投手(26)に打席が回ってきた。カウント1-1から、ヤクルト先発山野太一投手(26)の直球をとらえ、右中間を破る先制の2点適時二塁打を放った。1軍での安打は21年以来4年ぶりで通算5本目。価値ある一打となった。

自らのバットで得点を奪った高橋だったが、マウンドでは厳しい結果となった。ヤクルト村上宗隆内野手(25)に2打席連続アーチを許し、3回6安打4失点で降板した。さらに8回、5番手辻大雅投手(21)が、村上にこの日3本目の本塁打を浴びた。最終回に坂倉将吾捕手(27)が7月1日以来となる4号2ランを放ったが、反撃はそこまで。接戦を落として連勝が止まった。試合後の新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。

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-先発高橋の立ち上がりは

ちょっと固かったかなという印象かな。それにしても相手の4番1人にやられたというか。バックスクリーンに3発は自分も初めて見たし、相手の4番がすごいと言うしかない。

-村上を8月はなかなか抑えられていない

相手も上がってきてから、ずっと状態がいいからね。かと言って、そこを抑えられるように、投手陣には頑張ってもらいたい。とにかく、バックスクリーンに3発だから。これは相手の4番に脱帽かな。また明日、しっかり抑えられるように投手陣には頑張ってもらいたい。

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