日本ハムが痛恨の同一カード3連敗を喫した。同点の7回に21試合連続無失点中だった斎藤が、代打西野に決勝打を浴びた。首位ソフトバンクが敗れた日に、連敗を止められなかった新庄監督は「粘り強かった、オリックスさんが。岸田監督の太田くんに代えての西野くん。あれは素晴らしかった。西野くんも、よく結果を出したし」。まずは相手をたたえたが、続けて「この時期は何を言おうが勝たないことには…」とも言った。

逆転優勝するには失敗を引きずってはいけない。「切り替えることが、いつも言うように大事。どうあがいたって結果が出ない時は出ないし、出る時は出る。その準備だけはしっかりさせて戦っていく。誰が活躍しそうかを考えてオーダー組んで勝ったら、温泉行きます(笑い)」。切り替えの手本を早速示した。

この試合で、その姿を見せたのは清宮幸だった。6日の走塁ミスを引きずらず、5回に約1カ月ぶりの10号ソロ。新庄監督は「昨日の走塁ミスは(試合前に自ら直接)しっかり注意した。もう僕と一緒にやって4年目。ああいうミスがなく“姿”で見せてもらわないといけない」。残りは18試合で首位とは4ゲーム差。「5連勝して5連敗したら、わかんないし」。まずは9日の直接対決で勝ちたい。【木下大輔】

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