夏の甲子園ベスト8の関東第一が15安打14得点の猛攻を浴びせ、東京に5回コールド勝ちを収めた。
初回先頭の佐宗悠樹外野手(1年)が四球で出ると、そこから3連打でいきなり3点を先制。切れ目のない攻撃で3回に1点、4回に5点、5回に5点と得点を重ねた。投げてはエース石井翔投手(2年)-高橋友朔投手(1年)の継投で5回無失点。投打でレベルの高さを存分に見せつけた。
3安打2打点と快音を響かせた井口瑛太主将(2年)は「まだまだ課題は大きいですけど、初戦を勝てたことが大きい」とうなずいた。新チームは夏の甲子園敗退後に始動。3年生の代の試合にも出ていた井口と石井に加え、田沢心内野手(2年)が中核を担うことが期待され、米沢貴光監督は「どういうチームになるかはまだ分かりませんが、選手たちが野球の流れや感覚を養えるようにと思っています」と口にした。2季連続の甲子園出場へ1歩、1歩着実に歩む。



