ソフトバンク秋広優人内野手(23)がぜいたくな自主トレ“はしご”で飛躍のきっかけをつかむ。福岡・タマスタ筑後での約2週間の秋季練習を打ち上げ、「絶対に1人でやるよりはいいと思う」。

11月下旬から山川穂高の自主トレに合流する予定。山川が貸し切っている福岡県内の球場で手ほどきを受け、打撃力向上へのヒントをもらう。

来年1月には、先輩で元チームメートの巨人坂本勇人に弟子入り。プロ入り後では初めて「坂本塾」に入門する。「技術的にもそうですし、心構えを学びたいなと思います」。通算2447安打を放ち、球界を代表する名プレーヤーから貪欲に吸収するつもりだ。

交換トレードで加入するも、今季は22試合の出場で打率2割8厘、1本塁打、4打点。交流戦期間中は3日連続で本拠地のお立ち台に上がる活躍も、夏場以降は2軍生活が続いた。巻き返しの来季へ、山川と坂本との時間を有意義なものにする。