中日斎藤綱記投手(28)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し1000万円アップの5500万円でサインした。

変則左腕は中継ぎは今季42試合に登板。4勝0敗19ホールド、防御率1・64。5月中旬から1カ月離脱する中で、安定した成績を残した。「来季は全体のレベルアップをしたい。やっぱり左打者に対して当てられることが多い。僕の中では右左はあまり関係なくやったので、その信頼はまだなかった。そういうところをしっかり確立したい」と、来季は対左のワンポイントから1イニングをしっかり任される投手になることを誓った。

今季も対左の被安打率は2割6厘(24年は2割5分7厘)、対右も1割8分6厘(24年は2割6分2厘)と数字を上げている。直球とスライダーに加えフォークに磨きをかけ、安定感を増すつもりだ。

現在はPRP療法を行い左肩を休めている段階。「しっかり2月1日に投げられる状態をつくっていく」と、来季はさらに頼りになるリリーバーとなる。

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