国内FA権を行使した日本ハム松本剛外野手(32)が25日までに巨人への移籍を決断したことが分かった。
21日に札幌市内で行われた球団納会後に取材対応した際には「早い段階で、と思っています。気持ち的にもスッキリして来季へ向けてやりたい思いが強い」と話していた。11年ドラフト2位で入団してから14年間を過ごした日本ハムは宣言残留も認めていたが、この日までに悩み抜いて出した結論を両球団に伝えたもようだ。
新天地として選んだ巨人はリーグ連覇を逃した今季、外野陣を固定できていなかった。その補強ポイントに、22年のパ・リーグ首位打者で貴重な右打ち外野手である松本剛が合致。今季の推定年俸は1億1000万円で金銭&人的補償が必要なBランクとみられるが、交渉解禁日から2週間足らずの速攻劇で一気に合意にこぎ着けた。巨人は昨年の甲斐に続く2年連続のFA補強となる。



